ブログ| 刺身、馬刺し、つくね串が美味しい居酒屋【食彩 街の灯】

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つくねとつみれ、違いはどこに?

街の灯では丁寧に焼いた串焼きも人気で、中でも手間暇かけて作ったつくね串は

常連のお客様にも評判の一品です。

どこか懐かしい雰囲気もあり、世代や年代を問わず愛される料理のひとつです。

 

つくねによく似た料理につみれがありますが、この二つの違いは

どこにあるのかご存じですか?

 

鶏肉や豚肉で作ったものをつくね、

魚のすり身で作ったものをつみれだと言うことが多いのですが

実は材料の違いではないのです。

 

ヒントは料理の名前にあります。

つくねはこねて丸めるという意味の「捏ねる(つくねる)」が語源で、

ひき肉やすり身を団子状にしたものを指します。

一方つみれは「摘み入れる」が語源となっていて、手や匙などで摘み取って

鍋で煮るものを指します。

 

お魚で作ってもこねて丸めたらつくね、ひき肉でもスプーンで丸め入れたらつみれ。

お食事の合間の雑談として、ご家族やお友達に教えてあげたら

面白いかもしれませんね。

 

 

山口・周南の『食彩 街の灯』は、徳山駅近くの居酒屋です。

毎日プロが目利きをした厳選逸品を仕入れ、

さまざまなお料理を手間暇かけてご用意しています。

 

コース料理や飲み放題、貸切での宴会など

シーンに合わせてお好きなようにお過ごしいただけます。

 

仲間との集まりで楽しいひとときを過ごすなら

青空公園そばの『食彩 街の灯』へお越しください!

 

 

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